当事務所のコロナウイルスに関する対応について
司法書士は、債務整理のご依頼を受けるにあたり、ご相談者様の生活再建を最重視し、適切なお手続きをご提案するために、直接お話を伺い面談をすることが義務付けられております(下記参照)。
(日本司法書士会連合会)
「債務整理事件の処理に関する指針」策定についての会長声明はこちらから>>
(静岡県司法書士会)
債務整理事件の処理についてはこちらから>>
当事務所においても、例外なく面談をさせていただいておりますが、新型コロナウィルス感染が拡大する中、事務所にお越しいただき司法書士に直接お会いすることを躊躇される方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで、当事務所としましては、少しでもご相談者様のご不安が和らぐよう、新型コロナウィルス対策として以下の取り組み・対応を行っています。安心してお越しいただければと思います。
【当事務所の取り組み】
① 全スタッフ常時マスクの着用、消毒及び検温の徹底
② 玄関及び面談室に消毒液を設置
③ 面談室の窓を開放し、常時換気
④ 飛沫感染防止のため、面談室テーブルに透明アクリルパーテーションの設置
⑤ 出勤スタッフの少ない(基本的には司法書士のみ出勤の)土日祝日における面談の積極的実施
【ご相談者様へのお願い】
① マスクご着用の上、ご来所ください。
② 面談時間短縮のため、ご来所前にお電話でご相談内容の聞き取りをいたします。さらに、ご希望の方には、相談票をご自宅へお送りし、ご記入の上ご来所いただけます(宛名は事務所名ではなく、司法書士の個人名で送付いたしますので、ご安心ください)。
③ 37.5℃以上の熱、持続的倦怠感、味覚障害等の新型コロナウイルスの疑いがある場合、ご来所はご遠慮いただきます。感染の疑いがあるご家族や身近な友人知人がいらっしゃる場合も同様です。